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２００９年９月２２日 曇り時々小雨、気温は快適。 今日はサードアイ企画でまたまた《淡路島》、ここばっかりですがまだまだ行ってない所もたくさんあるので･･･ 連休中ということもあり《家族サービス組》はのきなみ欠席、 しかし少人数のメリット《機動力》を生かしてガンガンいろんなとこ行ってみましょう。 《時間》と《根性》と《マシン》に相談しながら勢いがあれば南側のまだ見ぬゾーンも走破してみたい！ あ、それからいつもは食べモンばっかりのグルメツアーですが今回はお勉強いっぱいの【社会派】で行くつもりです。 さてどんな１日になったのか？乞うご期待!! （注：今回は長いので覚悟して読んでね！） |
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１ 今回も初参加の方々がチラホラ、 特に堅苦しいあいさつも無しで、とにかく出発してしまいます。 一緒に走ったり食べたりしてる間に自然に仲良くなっていきますから。 |
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２ ＡＭ：１０：００、淡路島上陸。 今日はちょっと寂しい１１人、 しかも天気は小雨が降ったりやんだりと微妙なコンディションですが 元気いっぱいスタートしましょう！ |
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３ ３０分走って第一目的地の【北淡震災記念公園】にやってきました。 大きな風車が目印、 淡路島には何度も来てますがここは初めて。 そして【野島断層保存館】 １４年前の【あの日】を伝えるための記念館。 |
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４ ここで２班に分かれます。 半分は入場券（７００円）を買って中で【地震のお勉強班】 残り半分は外のフードスペースで【Ｂ級グルメ調査班】 ということでここからは２班を同時レポート。 |
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５ まずは【お勉強班】、大勢の見学客に混ざり ガイドのお姉さんの説明を聞きながら館内を回ります。 |
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６ 一方こちら【Ｂ級グルメ班】は外で一足先にランチタイム。 |
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７ こちらが入っていきなりメインの《野島断層》!! |
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８ こちらは外のメイン名物《断層ドッグ》･･･ |
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９ １４０メートルにわたる断層の上にこの施設を作っちゃいました。 ナマで地球が動いた跡が保存されてます。 |
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１０ 《断層ドッグ》。思い切ったネーミングにビックリ!! |
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１１ 野島断層、上下左右こんなにずれてます！ |
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１２ 断層ドッグ･･･ |
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１３ 野島断層･･･ |
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１４ 断層ドッ･･･ |
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１５ 野島･･･ |
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１６ 断･･･ |
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１７ ･･･ |
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１８ ･･･ |
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１９ ここからはマジメにレポート。 《地震のメカニズム》や《日本中の断層マップ》など 地震に関するあらゆる研究が勉強できます。 （怖いですよ） |
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２０ みんなが忘れられない《あの日》の写真が 鮮明に記憶をよみがえらせます。 あの瞬間、あなたはどうしました？ |
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２１ なんと断層の真上に建ってた家がそのまま保存されてます。 家の真ん中を断層が走ってるのにあの時に倒れてないのが不思議!? （もちろん住んでた人は引越しされてますよ） |
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２２ 中にはその日の様子が再現されてます。 時計の針は午前５時４７分を指したまま･･･ |
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２３ 当時の神戸の小学生たちの作文。 地震の怖さと命の大切さがダイレクトに伝わってきます。 涙なしでは読めません。 |
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２４ 最後に震度７の体験しときました。 音はリアルで当時を思い出して怖いけど、 断言します。 《揺れはあんなもんじゃない!!》 まぁ、ホントにあの時と同じだけ揺らしたらケガ人続出なんでしょうが･･･ |
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２５ 外に出たら見晴らしのいい公園になってます。 |
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２６ 今回は【社会派!!】 「ツーリングじゃなくてグルメレポートじゃん」 って言われないように食事はサラッと流していきます。 淡路島牛丼、北淡たこ丼、タコめし、タコ天･･･ |
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２７ 当然完食!! |
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２８ となりを見たら･･･ またこいつら食べとる!! さっき《断層ドッグ》食べとったやん。 |
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２９ おなかも満たされたのでそろそろ次の目的地に向けて出発!! |
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３０ いったん東浦に出て海岸線を南下。 |
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３１ 「まいどーっ!!」 |
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３２ 小雨が降ったりやんだりの気持ち悪い天気の中、 １１人が目指したのは･･･ |
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３３ こちら【静の里公園】。 ちょっと怪しい気もしますが入って見ますよ。 中には･･･ |
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３４ これテレビで見たことあります。 【一億円の金塊】触らせてもらえるとこ。 入場料２００円と安いので全員入ります。 ちょっとパラダイス的な予感･･･ |
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３５ いろいろ展示してます。 よく意味が解らんもんもありますが軽く見ながら奥へ。 |
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３６ ここを訪れた《観光バスの写真》のコレクション。 そのバスの多さにも驚きですが 《来たバスの写真を集める》というコレクションの 着眼点にマニアックさを感じます。 さらに、それらのバスのバスガイドさんの写真集もありました。 完全にバスフェチの館長さんなんでしょう。 |
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３７ こちらはお札で【一億円】。 ハッキリ言って金塊よりこっちを触らせてくれ！ |
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３８ いろんな有名人が来た写真が飾ってありますが 取り分け大きく飾ってあるのは【ベッカム】氏。 んん〜、確かに触ってますねぇ。 《やらされてる感》有り有りですがここは自慢しときましょう。 |
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３９ あなたも触ってもらいなさい。 |
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４０ そしてついに登場、黄金に輝く【１億円金塊】。 |
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４１ とりあえずせっかくなので触らせていただきましょう。 感想は･･･ 「暖かかった」 ･･･なんでかな？ |
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４２ 手書きなところがナイス。 多分【金塊】で予算を使い果たしましたね。 |
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４３ そしてなぜか館内には淡路名物【人形浄瑠璃】や 【淡路だんじり（ミニチュア）】などの展示スペースも。 自由に部屋に上がっていいのがすごい。 |
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４４ 人形とパチリッ!! 「あっち行け!!」って表情が良く出てます。 |
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４５ 外に出て《泳ぐ金塊》錦鯉が泳ぐ池の桟橋を渡ると そこにはここのもうひとつの目玉が･･･ |
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４６ ジャジャーン!! なんとこちらのお墓･･･ |
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４７ 【源義経】＆【静御前】のお墓だそうです。 信じられん…なんでこんなとこに･･･（失礼） これほどのビッグネームなのになんでこんなにラフな扱い？？ おっとっと、疑ってはいけません。 |
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４８ うさ○くささを隠し切れないまま 一応お線香を上げさせていただきました。 |
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４９ そして帰り際に盛り上がったのはこちら。 中華街なんかにあるやつですね。 （ここは思い付いたモンなんでも置いとる） |
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５０ まずはオニィが挑戦！ …てんで駄目。 |
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５１ そしてこちら、 今回初参加のティーンエイジャーＮＳ-１君が擦り始めると･･･ お、お、お、 ･･･キタキタキタ･･･ |
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５２ キタキタキターッ!!キタゾーッ!! ブッシャーッ!!って感じで噴き出します。 若さゆえ邪念が無いのでしょう･･･ |
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５３ さてとゆっくりしちゃいました。 金塊、ベッカム、義経･･･ 盛りだくさんな内容にちょっと疲れましたが ここから先はこれまでに無いほどの【走り】をしますよ。 さらに南に向け出発!! |
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５４ しかしいきなり恒例のマシントラブルが私達の行く手を阻みます、 異音とともにスローダウンする【モトラ】、数十年前のバイクですからね･･･ |
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５５ もう毎回ですから誰かのマシントラブルには慣れっこです。 ぜんぜん焦りませんよ、休憩楽しんでます。 |
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５６ ここは近くのスタンドのやさしいお姉さんに助けてもらいました。 |
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５７ 洲本→由良→ナゾパラ、ここまでは以前に来ました。 今回は寄らずに素通りです。 （当然やろ） |
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５８ 大袈裟ですがここから先は【未知の世界】 って車ではしょっちゅう来てますがモンキーで行っちゃうとどうなの？ 長い峠は対向車に気をつけましょう！ |
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５９ 峠を抜けると【絶景の海!!】とはいきません。 今にも雨が降り出しそうな天気。 それでも車で来るのとは大違いの気持ちよさ!! |
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６０ ここからはありえない長さの海岸線、 高速道路が駄目なミニにとっては貴重なブッチロード。 焼きつき覚悟の《全開》を楽しめます。 |
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６１ 逆にここで故障しちゃうと数十キロ何も無いので危険地帯でもあります。 |
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６２ ここの海岸線をみんなで走るのが今日のメイン。 これはかなり気持ちイイ!! |
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６３ マシンを楽しむもの、景色を楽しむもの、ずっと一本道なので 好きなペースで走りましょう。 |
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６４ そして淡路島の最南端、【土生漁港】に着きました。 |
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６５ ジュースぐらいしかありませんがゆっくり休憩しましょう。 |
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６６ 向こうに見えるのは【沼島】ですね、 まさしく最南端まで来ちゃいました。 |
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６７ もう時間が遅いので出発しなければ、おなかもペコペコ。 |
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６８ とうとう暗くなってきました。 ほんとは鳴門を経由してグルリと綺麗に一周したかったのですが 福良から北へショートカット。 （いつか必ず完全一周を!!） |
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６９ 実は福良港で夕食を試みたのですが午後５時でほとんど閉店。 速すぎるやろ！とツッこんでも仕方が無いので コンビニでつないで一気に岩屋たこフェリーを目指します。 |
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７０ ＰＭ：１９：４５無事フェリーに乗れました。 ここまでたいした雨にも降られずなんとか持ちこたえてくれて感謝!! フェリーの中で写真など撮りつつ最後のリラックス。 |
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７１ しかしバカやってる私達に衝撃の情報が入る!! …いま明石、雨ドシャ降りらしい… …サイアク･･･ |
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７２ 明石に着くと情報通りの雨。 とりあえず忘れてた集合写真を撮って慌しく解散!! みんな気を付けてね!! 「じゃあまた来月!!」 |
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７３ 《サードアイ組》は雨宿りをかねて明石でラーメン食べる事に…。 結局雨は治まらなかったので濡れながらゆっくり高砂まで帰りました。 ＰＭ２２：３０全員無事帰還。 |
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☆☆☆ 帰ってきた明石にて雨の中の集合写真。（見にくくてすいません） ☆☆☆ ずっと降りそうだった雨も明石に帰ってくるまで待っててくれたし、サードアイにしてはイイ距離走ったほう。 しかし《走り》を優先させると《グルメ》が削られることに気が付きました。 《走り》と《グルメ》、これは難しい選択ですが今回南側ゾーンを走ってみた事でおよその目安が出来たので、 しっかりプランを立てて近いうちに完全一周を目指してリベンジします。 次回は１０月２５日（日曜日）なんと淡路島でなく【小豆島に初挑戦!!】を予定。 皆様のご参加お待ちしております!! |
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